ブラケット矯正をしている方の災害への備え
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ブラケット矯正をしている方に固有の注意点は、その分野の専門家に確認をお願いしているところです。 災害時の口のことは、推測で書くと危険につながるため、 確認が取れるまで載せません。
いま困っている方は、下の質問一覧か、Q&Aをご覧ください。多くの困りごとは、そちらでお答えしています。
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- 歯ぐきが痛い・腫れています。どうすればよいですか歯周病や親知らずのまわりの炎症が疑われます。痛む場所は刺激せず、やわらかい歯ブラシで歯と歯ぐきの境目をやさしく清掃し、しみない範囲で口をすすいでください。他の人の薬や以前の残り薬を自己判断で飲まないでください。発熱・寒気・口が開けにくい・唾を飲み込むと喉が痛い、のいずれかが出たら至急、医療者に連絡してください。
- 歯は痛くないのですが、歯科に相談したほうがよい症状はありますかあります。唾を飲み込むときの痛み、口が開けにくい、顔やあごの腫れ、熱は、痛みが強くなくても急いで相談すべきサインです。痛みの強さと、炎症の重さは一致しません。
- 避難所で口臭が気になります。どうすればよいですか避難生活での口臭には、口の汚れと乾きが関係していると考えられています。歯ブラシで汚れを落とす、口をすすぐ、乾きを防ぐ——これらは多くの場合、まず試していただきたい対処です。歯みがき剤がなくても、歯ブラシを水で濡らして磨くだけで構いません。うがいが難しい方は無理にすすがず、汚れを口の外に拭き取ってください。血液をさらさらにする薬を飲んでいる方は、やわらかい歯ブラシで力を入れずに磨いてください。
- 口内炎ができて痛いです。どうすればよいですか多くの口内炎は1〜2週間ほどで自然に治ると考えられています。まずは口の中を清潔に保ち、乾燥を防ぎ、しみるものを避けてください。ただし、2週間以上治らない、だんだん大きくなる、出血する場合は別の病気の可能性があるため、必ず歯科・医療者に相談してください。がんの治療中の方、免疫を抑える薬やステロイドを飲んでいる方、血液の病気や糖尿病のある方は、2週間を待たず早めに相談してください。塗り薬は、手元の市販薬を添付文書の用法・対象年齢どおりに使う範囲にとどめ、ステロイドを含むものや他の人に処方された薬は自己判断で使わないでください。
- 避難生活でジュースやお菓子ばかりです。むし歯が心配です非常時は、まず水分とエネルギーを確保することが優先です。甘いものを我慢しすぎる必要はありません。そのうえで、砂糖が多く歯にくっつきやすいものは食べる回数を減らし、食べたあと・飲んだあとに水やお茶をひと口含む。これが、多くの場合まず試していただきたい対処です。なお、ガム・タブレット・あめ・かたいままの果物は、のどに詰まらせる危険があります。5歳くらいまでのお子さんや、飲み込む力が弱くなっている方には与えないでください。
この情報は一般的な内容です。個々の症状の診断や治療方針を示すものではありません。 判断に迷うときは、医療者にご相談ください。緊急の場合は119番へ。